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たづがね角ゴシックの作り方

今回の「和文と欧文」はMonotypeから発売された「たづがね角ゴシック」のお話やワークショップを「たづがね角ゴシック制作チーム」のみなさんを大阪にお迎えし、前後半の2部構成で開催します。

追加情報

「たづがね角ゴシックの作り方」では、制作チームのみなさんのご厚意で参加者みなさんに去年東京で開催されたイベント「Type&」ロゴ入りウォーターボトルをみなさんにプレゼント!
また、「たづがね角ゴシック」の見本帳をType& トートバッグに入れたものを5点。トークイベント後にこちらはじゃんけん大会でゲットできます!

会場で「たづがね制作チーム」を取り上げた雑誌「Typography11」と小林さんおすすめの「ディテール・イン・タイポグラフィ」を販売。トークイベント後サイン会も実施!

イベント内容 —————————-

トークイベントでは「たづがね角ゴシック」制作の話をしていただきます。

書体のデザインの制作初期から最終的な着地点までのデザインの変遷を、制作途中段階の資料をスライドで見ながら振り返ります。
制作に関わった3人に、作業の途中でのエピソードやナマの感想などを交えてお話いただきます。もちろん、その都度質問もOKです。

後半はワークショップを開催します。
紙と鉛筆で、「たづがね制作チーム」が指定する既成の欧文書体に合わせた日本語書体のデザインをしていただきます。どの欧文書体に合わせる和文書体をつくることになるのか、それは当日のお楽しみ!手を動かしながら欧文と和文とのマッチングとは何かを考える210分間です。

ワークショップで新しい書体づくりを楽しみながら体感しましょう!

たづがね角ゴシックの作り方 開催概要

開催日:2017年5月20日(土) トークイベント 13:00〜14:00 ワークショップ 14:30〜18:00
定員:ワークショップ付き 15名  トークショーのみ 35名 計50名
会場:TAMコワーキング大阪(〒530-0053 大阪市北区末広町3-7)

備考

・入場・受付は12:30から行います。
・ワークショップ参加者向けの懇親会あり。申込時にご確認、お申込みください。
・ワークショップ参加者には別途ワークショップ用の持ち物を連絡いたします。

ゲストプロフィール

小林 章

ドイツ・モノタイプ社タイプディレクター。 欧文書体の国際コンペティションで2度のグランプリを獲得して 2001年よりドイツ在住。有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏やアドリアン・フルティガー氏と共同での書体開発をしたのち、 ソニーや UBS 銀行などの企業制定書体も開発。欧米、アジアを中心に講演やワークショップを行うほか、世界的なコンテストの審査員も務める。モノタイプ日本デザインチームが開発して2017年に発表された日本語書体「たづがね角ゴシック」のディレクションを担当した。
著書 『欧文書体:その背景と使い方』、『欧文書体2:定番書体と演出法』、『フォントのふしぎ:ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?』(いずれも美術出版社)、『まちモジ:日本の看板文字はなぜ丸ゴシックが多いのか?』(グラフィック社)。

山田 和寛

Monotypeシニアタイプデザイナー。 2008年多摩美術大造形表現学部デザイン学科卒業。その後の6年間、グラフィックデザイナー松田行正氏に師事し、エディトリアルデザインやオリジナルの書体制作に携わる。2014年にMonotypeに入社。日本語書体開発チームで和文書体のデザインを担当。

土井 遼太

Monotypeタイプデザイナー。 2013年東京藝術大学デザイン科卒業。2014年に英国レディング大学で修士号を取得したのち、2015年に Monotype に入社。 日本語書体開発チームの一員として、和文、欧文書体のデザインを担当。