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欧文分科会 「欧文組版のいろは 初級編」- 基礎から応用まで –

今回も欧文活字印刷工房「嘉瑞工房」の高岡昌生さんをお迎えし、全5回で欧文組版の初級編をスタートします。

なんとなく欧文書体を選び、なんとなく組版をしていませんか?雰囲気や印象で書体を選ぶ事や組版をしても悪くはありません。でも自分自身にしっかりとした根拠があったほうがデザインに自信が持てます。

「欧文組版」というと別世界に感じるけど、本質的には『活版印刷で培われた「紙面に活字と図版を並べる」技術=「レイアウトを組む」』こと。よくあるタイポグラフィのイメージを超えた学びがあると思います。

来年は基礎編受講者を対象に中級編も予定。是非参加してください。
(昨年開催の「欧文組版のいろは初級編」、東京TypeTalks欧文分科会 基礎編参加者対象)

高岡 昌生さんからのメッセージ

セミナーなどで何度か欧文組版についてのセミナーを行ってきました。1回のセミナーでは基礎的なことの目次程度の話しかできませんでした。東京の青山ブックセンターで行っているTypeTalks欧文分科会も基礎編の7期が終わり中級編の3期が始まります。

回数を重ねて始めてキチンと説明ができます。大阪では昨年5回のセミナーが終わりました。今年も新たにしっかりと基礎を学びましょう。

受講料

40,000円(学生の方は1割引)
※なお、受講料の分割払いも可能です。

定員

8名を予定(増員の場合は会場が変更になる場合があります)

会場

つみきスペース
大阪市北区菅原町7-11 大作ビル

開講時間

13:00 〜 17:00(最大延長18:00まで)
日程については下記参照
※各回の終わりに懇親会を予定。懇親会は参加自由
(懇親会が一番盛り上がるかもしれません)

申し込み期限

8月22日(火) 23:59まで
選考後、受講可能な方はメールにてご連絡いたします。

カリキュラムと詳細

第1回
9月2日(土)
オリエンテーション 『欧文の基礎Ⅰ』
歴史から、用途から、成り立ちから書体や書体選択の方法を学ぶ。
課題1の講評(参加者には事前に出題します)、課題2の出題
(2日連続講座)
第2回
9月3日(日)
『欧文の基礎Ⅱ』
欧文の使い方を学ぶ。イタリック、スモールキャップ、数字、イニシャル、大文字表記など。
(2日連続講座)
第3回
10月14日(土)
「欧文組版の基礎」 – 課題2の講評
和欧混植、合成フォントについて、書体選択方法
組版形式、インデント、コラムの切り方、イニシャル、ハイフン、引用符、記号など。
第4回
11月11日(土)
「欧文組版の応用I ステーショナリーの組版」
名刺、招待状、レターヘッド、ディプロマの書体選択と組版をマナーから学ぶ。
(2日連続講座)
第5回
11月12日(日)
「欧文組版の応用II」
課題2の講評、より高いレベルの欧文組版。組版を磨き上げる心を学ぶ。
(2日連続講座)

講師プロフィール

高岡 昌生

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1957年東京生まれ。國學院大学法学部法律学科卒業。
有限会社 嘉瑞工房 代表取締役
嘉瑞工房は、昔ながらの金属活字を使用した活版印刷の会社です。
海外の活字鋳造会社から直接輸入した品質の高い欧文活字を多数保有し、欧文タイポグラフィのマナーにのっとった、海外でも通用する本格的な印刷物を提供しています。
英国王立芸術協会フェロー (Fellow of the Royal Society of Arts)
モノタイプ社アドバイザー (コーポレートタイプ担当)
ドイツ・ライプチヒ市印刷技術振興協会会員
本づくり協会 理事
日本タイポグラフィ協会顕彰第三回佐藤敬之輔賞受賞(2004年)
平成21年度新宿ものづくりマイスター「技の名匠」 認定 東京新宿区
タイポグラフィトークセミナー「TypeTalks」を小林章、宮後優子と共同主催

○著作
『世界の美しい欧文活字見本帳 嘉瑞工房コレクション』グラフィック社刊。2013年
『欧文組版 基礎とマナー』美術出版社刊。2010年
『「印刷雑誌」とその時代』共著 印刷学会出版部 2008年
『印刷博物館誌』共著 凸版印刷 2001年。